PhotoBook


1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生。 
当時、小学生だった筆者のありふれた日常に、突如訪れた同級生との別れ。 
今までメディアで語られることのなかった、被災家族の想い。 
25年以上経った今、「僕」だからこそ伝えることができる 
「今を生きることへの想い」を写真と文章で表現。 
 
 
 
【筆者】 
 
森 裕人 (もり ゆうと) 
 
【作品タイトル】 
 
写真集:ふゆう 小説:さなか 
 
【セット内容】 
写真集(A4変形サイズ64P)+小説(A5サイズ72P)+2Lサイズプリント(ブックマット) 
*プリントマット外寸:148mm×197mm 厚さ4mm(2mm+2mm) 
*付属のプリントは写真集構成用に作ったサービスプリントで、オリジナルプリントではありません。 
*写真集に入っている絵柄以外のプリントもあります。 
*写真集とプリントの色味は異なっています。予めご了承下さい。 
*付属プリントの絵柄を選んで頂く事は出来ません。予めご了承下さい。 
 
【価格】 
写真集(A4変形サイズ)+小説(A5サイズ)+2Lサイズプリント(ブックマット) 
限定50セット 
セット価格:¥5,000_(税込) 
セット販売のみ 
 
【作品概要】 
 
阪神・淡路大震災から25年。 
今まで、マスコミの取材を全て断ってきた、被災者ご家族のお話。 
 
阪神・淡路大震災で、まだ11歳だった長男を亡くしたご家族と、 
彼と同級生である「僕」の25年間の関係を、事実を基に描いた文章と、 
市や区といった単位ではなく、小学校の一校区(約半径1km)という、 
極めて狭いコミュニティを、幾日もかけて歩き回り、撮り集めた、 
記憶の断片とも言える写真で表現。 
 
【制作ストーリー】 
 
毎年欠かさず、1月17日には同級生とともに亡くなった友人のご実家を訪れます。 
昨年、一つの区切りである25回目の1月17日が過ぎ、僕たちの次の世代が躍動する震災後50年に向けて、新たな時間が動き始めました。 
 
この作品を創るきっかけは、数年前に娘が生まれた事により、僕自身の 
『生と死』の意識が大きく変化したからです。 
自分自身が親になって、ふと冷静に考えると、震災当時、小学生だった 
僕たちを守ってくれた「大人たち」が高齢者と呼ばれるようになり、僕たちが「大人たち」と呼ばれる年齢となっている事に改めて気がつきました。 
 
今までのように「子供の感覚」で震災を捉え続けるのではなく、「大人」としてあの出来事を受け止めなくてはならない。そう思い、これまでの長い年月、一度も触れてこなかった震災当日の話を、亡くなった同級生の御両親に聞いてみようと思いました。 
毎年顔を合わせて、いろいろな会話をしているのに、全く知らなかった「彼」が亡くなる時の話を。 
 
「森くんにだったら話すし、作品を作るのも応援する。」と言ってくださった、彼の御家族の想いと後押しを得て、この作品を制作しました。 
 
【筆者プロフィール】 
 
森 裕人(もり ゆうと) 
広告写真家:公益社団法人 日本広告写真家協会 正会員 
 
1983年 兵庫県西宮市生まれ 
1995年 11歳の時「阪神・淡路大震災」を経験 
当時通っていた小学校では、5名の児童が亡くなった。 
そのなかには、筆者の同級生も含まれている。 
 
「阪神・淡路大震災」が起こった年、所属していたサッカークラブが兵庫県大会で優勝し「第19回全日本少年サッカー大会」に兵庫県代表として出場する。 
後に、その軌跡が書籍化され、テレビ番組「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介されることとなる。 
 
筆者は大学在学中に写真と出会い、カメラマンを志す。 
修行中に、一枚の写真の重み、責任という壁にぶつかり、写真から離れようと考えたが、たった一枚で「伝える事が出来る」写真の魅力から、結局離れる事が出来ず、現在も写真を生業としている。 
 
2010年独立 個人事業にて「T・Y Studio」設立 
大阪市福島区に広告写真スタジオを作る。 
2015年 APAアワード2015広告作品部門入選    
2016年 APAアワード2016広告作品部門入選 
2019年 APAアワード2019写真作品部門入選